2025.09.18
🍕 クッキング 🍕
こんにちは、本町おひさま保育園です
続けてのブログUPに、驚いちゃったかな😊テヘヘ
本日は、ピザトースト🍕作りを調理の先生とつき組の子どもたちが
一緒に作ったのでご紹介します。

食パンを1/4カットしソースを塗ったパンとトッピング具材を子どもたちに渡します🍕

「こんな感じで、パンに具材をのせてね!(^^)!」と、まずお手本を見せてくれました。

「ぼくはコーンはのせない!」と言って玉葱、ピーマン、ウィンナーをのせています♪ 今日は自分の好きな具材だけのせてOKです!

「わたしはコーンとウィンナーとチーズ!」

チーズをのせてトッピング完了!!それぞれ好みや個性がでて楽しいですね♪
粘土で遊んだ時に、食べ物を見立てて作っていたつき組のお友だち。
実際に食材に触れて作るピザは楽しかったようです!
どんな味なのかな~😊っと期待を持ち自分で調理することで
普段は苦手な食べ物でも食べられたりすることもありますよね。
正に食育です☝

チャッチャラーーーン!
自分たちで作ったピザトーストのおやつ完成✨
みんなで美味しくいただきました。ニッコリ大満足ヾ(≧▽≦)ノ
≪どぅでもいい雑学コーナー≫
「雑学コーナー」お久しぶりでございます🍵。
こちらのコーナーもそこそこ好評頂いており感謝しております(自称。。。)
今までと、ちょいと違う感じで本日は攻めてみようと思いいろいろ調べてみました。
タイトル:「食欲の秋」に科学的根拠はあるのか!?
9月も中頃、10月ともなれば、いよいよ「食欲の秋」ですよね
『そもそも「食欲の秋」に科学的根拠はあるのかな?!』と、思ったので調べてみたんです。
その由来はいくつかあるみたいですね(。-`ω-)✨
【1つ目】
秋になると、私達日本人が主食とするお米をはじめ、野菜や果物などの様々な食材が旬を迎えるからという説。
経験則から「秋=食」と脳にインプットされているのもあるんでしょう。
【2つ目】
夏に落ちた食欲が気侯とともに戻るため、食欲が増したように感じる説。
働きが落ちていた胃腸が復活すると考えれば、正しい説なのかもしれません。
【3つ目】
やがてやってくる寒い冬を乗り切るために栄養を蓄えようと食欲が増すという説。
でもこれは、私達は冬眠する生き物ではないのでどうだろうなと思いました。
では、科学的にはどうなのでしょうか!?
実は、日照時間が短くなる秋にはセロトニンの分泌量が減少し、基礎代謝があがるらしいのです。
(※セロトニンは、精神の安定を保つ働きがあり、満腹中枢を刺激して食欲を抑える神経伝達物質)
なので秋にはセロトニン分泌量が減るので、食欲が増すと言われています。
また、気温が下がる秋には体温を維持するために生命活動を維持する「基礎代謝」がアップします。
基礎代謝がアップするとエネルギーの消費量が増えるので、その分を補うため食欲が増すというわけです。
このように「食欲の秋」にも、科学的根拠があったんですね。
勉強し知識を得るって楽しいですね!!
皆さん、食べ過ぎには注意しましょうね(^_^)
by aso