2024.09.20
◍保健指導(眼👀偏)◍
こんにちは、本町おひさま保育園です。
本日は昨日行った保健指導のブログをあげますね
今回は「眼👀」についてです
⇩ ⇩
今回も「眼👀」について色んなことを知ることが出来ました。
テストには出ない雑学コーナー
目にまつわる豆知識
①『アイシャドーを初めて使ったのはだれ?』
アイメイクに欠かせない「アイシャドー」。
アイシャドーを初めて使ったとされる人物は、
世界三大美女の一人「クレオパトラ」だと言われています。
アイシャドーの起源は、古代エジプト時代まで遡るんです。
映画や絵画などで、古代エジプト人のアイシャドーを見たことが
ある方もいらっしゃると思います。
有名な「ツタンカーメンの黄金の仮面」にも目の周りに彩色が施されていますよね!
クレオパトラもさぞかし妖麗なアイメイクを施していただろうと
思われるかもしれませんが、古代エジプト時代のアイシャドーは
今のように美しく見せることが目的ではありませんでした。
強い太陽の光から目を保護したり、眼病予防・魔除け・虫よけといった目的があり、
男女ともに施していたみたいです。
メイクとして一般化したのは二十世紀半ばと、ほぼ現代に入ってから。
日本に入ってきたのも、明治時代ごろなんだって
②『最初に「目からウロコ」を落としたのはだれ?』
「今までわからなかったことが理解できるようになる」ことを例えた
「目からウロコが落ちる」という慣用句はご存じかと思います。
では、最初に目からウロコを落とした人はご存知ですか?
それはなんと!!聖人「パウロ」なんだそうです。
パウロは、キリスト教の「聖書」に登場する、聖人の一人に数えられる人物です。
もともとはキリスト教を迫害する立場にいたパウロですが、キリストの教えによって改心。
パウロが洗礼を受けた際、目から「ウロコのようなもの」が落ち、
見えなかった目が見えるようになったというエピソードから、
「目からウロコが落ちる」といわれるようになりました。
聖書には他にも「豚に真珠」「七転び八起き」など、日本でも馴染みの深い慣用句の
起源となったエピソードが数多くあるそうです。
いつもなんですが、調べると色んなことを知ることが出来ますね(*´з`)
クレオパトラのアイシャドウはお洒落と言う目的ではなかったり
慣用句の起源となるエピソードが聖書に記載されているなんて本当に驚きでした。
他にもたくさんあったのですが、2つだけ選ばせていただきました
皆さんも色々調べてお子さんと一緒にお話ししてくださいね✨
本日はこんな感じで〆させていただきます。
by aso